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そこぬり

雑記ブログ。いろいろ書いています。

悲しいけど残業ってやらないと不安になるよね

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どうも、くりば(@kurisoko) です。

近頃働き方改革が叫ばれています。年度末はどの業界も多忙で徹夜に追い込まれた人も多いかと思われます。
「かー!残業なんかしたくねー!」って考えている人が多数派と思われる現代。悲しいですが、残業っていうのはある種の精神を安定させる役割を担っていると思うんですよね。

残業、それはカルマ


残業。「残った」「業」です。つまり残ったカルマですよ。
カルマとは以下の意味合いがあるようです。

『過去の行為は、良い行為にせよ、悪い行為にせよ、いずれ必ず自分に返ってくる』

カルマ(カルマ)とは - コトバンク

 ちょっと軽い気持ちで残業を始めたつもりが、いつの間にか数時間経過している…。そんな不可思議な現象が発生してしまいますよね。

残業をしていると「じゃ、これも頼む」、「これもね」と仕事が追加されていき帰るタイミングを完全に見失ってしまうことも。
内心では「もうやめて」と思っていても口では「はい」と言ってしまう人も多いかと思われます。
そんな風にいつもいつも「はい」としか言わなかったら、いつの間にか残業の仕事押し付け担当みたいな状態に陥ってしまい、残業がますます加速してしまうループに突入してしまいます。

残業という行為をすると残業が自分に復讐してくる。まさにカルマですよ。

定時退社をつづけた時、訪れた光景とは


定時退社という言葉があります。17年2月からは「スーパーフライデー」なる奇々怪々な催しも行われているらしく、帰宅時間はどんどん早くなっているらしいです。皆さん金曜日になると戦闘力が急上昇したり髪の毛が金髪になったりするのかな?だから15時に退社できるのか…。なるほど、スーパーフライデーのからくりがわかっちゃったぜ…。

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一時期は定時退社を決め込んだことがありました。
皆仕事しているのに何食わぬ顔で帰宅する。「本当に帰宅していいのだろうか?」と日本人特有かもしれない罪悪感を感じながらも帰宅する行為は次第に背徳感へと変化し言いようのない快感へと変化したのも事実でして。

定時退社を続けていると、その時はやってきたんですよ。
繁忙期。溜まってしまった仕事。あ、これは間に合わない…。
終わらないよぉ。ふええ…。なんて言えるのはまだまだ甘ちゃんですよ。
そして残業が始まるのです。

終わらない。終わらないから徹夜するしかない…。これなら、定時退社なんかせずに残業して仕事を減らしていけばよかった…。そう思っても後の祭り。

神様ごめんなさい。定時退社してごめんなさい。いや定時退社が普通なんだけど、定時退社すると仕事が終わらない矛盾。悲しいよね。
「俺は、何を…。生活を、生活をするためにきた。生活費を稼ぐためにここにきた」って君の名は。の瀧くんじゃないけどそんなセリフを心で叫びつつ。自分は何を探しているんだろうか、なんて思ってもそれが何かなんて分からずじまい。

残業には精神安定作用がある


定時退社すると仕事が終わらない。だから日々残業をするしかない。何かがおかしい。でもそうしないと翌日はもっと大変な状況に陥り抜け出せなくなるのではと考えると、やっぱり残業をしてしまう。

残業をする理由。それは仕事が終わらないからなのです。
「それって仕事が遅いからじゃないの?君は仕事できないの?」
そんなことを思う人もいるでしょう。しかし、業界によっては構造自体が欠陥を抱えていて残業しないと仕事が追い付かない暗黒世界に追いやられていることもあるのです。ブラックどころじゃないです、ダークマターですよダークマター

「これで徹夜する可能性が減るなら…」と残業をしてしまう。もう色々と狂っているんですが、残業をすることで未来を楽にしているんです。実際には楽になると思い込んでいるだけなのかもしれませんけどね。残業ってある種の精神安定作用があると思っています。狂ってる?それ褒め言葉でもなんでもないですよ。

先手を打つというか、先行投資というか。まあ、なんかおかしいですけど、残業することによって未来はいつか楽になる。そう考えると精神が安定する。うーん、やっぱりおかしい。狂ってる、だから褒め言葉ではない。

必要なのは「もう知らん」の精神


つまり残業すると精神が安定するというのは暗黒状態なわけです。残業しないと不安になるって狂気そのものですよ。
何がどうなっても「もうしらん」の精神で定時退社した方が良いです。定時退社最高!どうなってもわしゃしらんぞ!っていうタフさで生き抜いてやりましょう。

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