そこぬり

雑記ブログ。いろいろ書いています。

休日も早起きしよう!早起きはメリットだらけで人生が捗る!

f:id:sokonukikuri:20170620200159j:plain
早起きは三文の徳と言われます。
実際に早起きしてもそんな実感はないですが、休日の早起きは人生を捗らせてくれます。

休日は生活リズムを崩してしまいがち…。だからこそ早起きするべきなのです。

 

早起きはメリットだらけ

休日の早起きは使える時間が増える

広告

休日となると前日は夜更かしして朝は遅く、下手すると昼前後に起きてしまうなんてことが多々あります。

休みだから別にいいじゃん、と思うかもしれません。
何かをするにしても休みだから時間はいっぱいある。そう考えているかもしれません。

早起きをすれば、使える時間がさらに増えるのです。
平日は7時に起きている人がいて、休日は9時ぐらいに起きたとしましょう。

これを平日と同じ7時に起きることができれば、使える時間がそれだけで2時間増えるのです。

2時間あれば映画を一本見ることができますし、ゲームをやりこむことだってできますし資格等の勉強時間も増えて合格率が高まるでしょう。

早起きといっても平日と同じ時間に起きるだけでいいのです。
それだけで平日の仕事時間と同じ時間を遊びや勉強に回すことができます。
そう考えると、かなり得した気分にならないでしょうか。

週休二日ならいつも通り起きるだけで4時間も得するのです。4時間もあれば趣味や勉強をさらに深めることができるはずです。

休日の早起きは体に優しい

f:id:sokonukikuri:20170620200547j:plain

休日は遅くまで寝てしまったり夜更かししてしまうので生活リズムを崩しがちです。

平日はあまり寝れないから、休みの日は遅くまで寝よう。

実はこれはやらない方がいいのです。

起床時間をずらすと人間はうつ病と同じ状態になってしまうようです。

「寝だめは良くない」は間違い!? 正しい「寝だめ」の取り方 | ハーバービジネスオンライン


遅い時間に起きると憂鬱な気分が続くようです。
集中力がでなかったりすることってありますよね。

月曜日の起床が憂鬱過ぎて嫌になる。
休日の起床時間をいつも通りに合わせれば憂鬱になることもなくなるでしょう。

早起きすれば生活リズムを安定させ、体調を崩すことも減少します。
早起きは体への負担を軽減させるのです。

寝すぎて逆に頭が痛い、体が重い、と不調に陥る人もいるはずですが、早起きすればその悩みも解放されます。
寝すぎることって以外にも体に悪影響があるようです。

眠りすぎると体に悪い? 7つの気になる研究結果

休日も規則正しく、平日と同じ時間に起きることが体に優しいのです。

でも体と相談しよう

早起きはメリットだらけです。時間を有効的に使えるようになり自分の技術や経験をより高めることができるようになります。体にも優しく人生を捗らせてくれます。

ですが、人によっては早起きがし辛いという場合もあるでしょう。どうしても早起きができない、体が早起きに慣れない、などの違和感がある人は睡眠科など睡眠専門の病院へ行くことをおすすめします。

何事も自分の体と相談することが大事です。
もしかすると枕があっていない場合や睡眠障害の可能性もありえますので、どうやっても体が慣れない場合は無理に適応しようとせず医師に相談しましょう。