そこぬり

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オススメのカメラアクセサリー15選!撮影をより便利に!

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カメラを始めたら色々な物が欲しくなってきます。その中でも撮影や保管時に持っていると便利なアクセサリーを紹介していきます!

三脚

様々な場面で活躍する三脚。集合写真、ポートレート、夜景や風景を撮影するなら持っておきたいアイテム。
熱が伝わりにくいので寒冷地でも使用しやすく、比較的丈夫です。

これがあるだけで写真撮影の幅がぐっと広がります。軽量で携行が手軽なものもあるので、自分に合った三脚を探してみるといいでしょう。

三脚によっては雲台が付いていない場合があります。おすすめは自由雲台です。調整が簡単なので撮影の際に素早く対応が可能です。

リモートレリーズ

三脚使用時にはありがたいリモートレリーズです。
本体に触れることで発生する手振れを無くすことができるので夜景撮影などでは大活躍します。

カメラメーカーによって端子が異なるので注意が必要となります。
無線のレリーズも存在していますので機種にあったものを探してみましょう。

レンズフィルター

レンズは高価です。万一傷がついたら大変です。そんな傷から保護するのがこのレンズフィルター。
純粋に保護を目的としたものから、コントラストをあげるもの、独特なレンズフレアを出す物まであります。目的に応じて購入してレンズを守りましょう。

ただしレンズ径が様々なので対応したフィルターを購入しましょう。

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ブロアー

基本アイテム。埃を吹き飛ばします。息を吹きかけると唾液がとんで大変なことになるので、ブロアーを使用しましょう。
本体からレンズまでカメラについている埃を吹き飛ばしてくれます。

レンズペン


レンズに埃汚れは大敵。それを落としてくれるのがレンズペンです。ブラシで埃を落としチップで汚れを落とす。これだけでレンズが綺麗になるので必須品と言っていいでしょう!
レンズペン以外にもフィルター用のペンもあります。

水準器


カメラのホットシューに取り付ける水準器もあると便利ですね。
最近はカメラに電子水準器が内蔵されていますが微妙にずれが発生していて調整が必要なこともありますが、アナログな水準器ならそれが必要ありません。

カードケース


長期の旅行などで大量に撮影する人には必須なカードケース。カメラにSDカードを入れ忘れた!というときにカードケースに予備を入れておけば対応可能。

大量に撮影しない人でも予備のカードは念のために持っておいた方が良いと思います。
そのためのカードケースはオススメですね。

ステディカム(スタビライザー)


最近はデジカメで4K動画まで撮影できてしまう時代です。動画を取るにしても手振れが気になってしまう…。カメラの手ぶれ補正ではどうにも対応しきれない…。
そんなときにおすすめなのがステディカムです。

使用には調整が必要ですがうまく使えると手ぶれを抑えた滑らかな動画撮影が可能になります。

ちなみにモーターで手振れを補正してくれるジンバルと言う物も存在しています。

こちらも手振れを抑え動画が滑らかに撮影できます。ステディカムよりも扱いやすいかもしれません。アナログかデジタルどちらが良いのかはお好みで。

カメラバッグ

インナーケースだけでも持っておきたいですが、レンズを複数持ち歩くことを考えるならカメラバッグを持っておきたいですね。

タブレット端末を同梱できるタイプもあるので、撮影後にすぐ確認して現像ということも可能です。
 

カメラベスト

ポケットが多いので、交換用レンズ、フィルター類、レンズペンなどを収納できカメラバッグよりも瞬時な対応が可能です。一瞬たりとも時間を逃したくない人にオススメです。

カメラホルスター


ストラップで首からぶら下げると首が痛い。ぶらぶらして胸や腹部に当たって痛い…。そんな悩みを解消するのがホルスターです。

ホルスターなら体にがっちりとカメラを装着でき瞬時に取り出すことが出来るのでシャッターチャンスを逃しません。
気分はガンマンです。
しかしカメラが剥き出しになるので注意が必要です。

ストロボ

ポートレート撮影など人や物を撮影するときには内臓ストロボよりも遥かに良い絵が撮影できます。
レフ版などがあればより綺麗な光の使い方ができるでしょう。ただストロボの扱いは慣れが必要です。

キャノンがバウンス角度を自動で設定してくれる凄すぎるストロボを開発しました。

今後はストロボの扱いも簡単になっていくことでしょう。

撮影ブース

小物を撮影する際には必須アイテム。自作も可能ですが面倒なので既製品の購入をオススメします。

これがあれば物を綺麗に撮影できるのでレビューブログをやっている人は有難いアイテムなのではないでしょうか。

防水カバー


雨天時にカメラを保護してくれます。カメラはデリケート。これなら砂塵からも守ってくれます。
急な降雨や砂塵のみならず、水辺の撮影にも使えますね。

雨の撮影にも挑戦したい人は持っていて損はないです。これがあるだけでカメラを故障から守ることができるのですから。

ドライボックス

防湿庫と呼ばれるものです。特にレンズはカビが生えたりしますので徹底した管理が必要となります。

なのでドライボックスを購入し、防湿、防カビ剤を入れて保管しましょう。カビが生えると写真の色味がおかしくなったり、カビが伝染することもあります。必須アイテムですね。

まとめ


カメラは面白いです。日常を切り取り思い出として残してくれます。上記のアイテムがあれば快適なカメラライフが送れますよ。