そこぬり

雑記ブログ。いろいろ書いています。

映像が派手すぎて目眩がしてくるオススメの映画15作品を紹介する!

映画は異世界に連れて行ってくれる素敵な存在。
しかし、映画といっても多様なジャンルが存在していますね。

映画の中でも破壊シーンが凄すぎて笑ってしまうような作品を紹介していきます。

今回はとにかく視覚的に派手な映画を選定しているだけだ!
物語?ドラマ?知らん!知らんわ!

 

 

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シン・ゴジラ

これは日本映画なのか!?なんなんだこのVFXは!


日本映画の映像水準を押し上げた怪獣映画の傑作。
ゴジラが暴れるシーンはあまり多くありませんが、日本映画とは思えないスペクタクルシーンも多く唖然騒然すること間違いなし。特にラストは必見!すげえぜ!ってなること間違いなし。
実際には「す、すごい…」と虚脱的な感覚になる作品ですけど。

インデペンデンス・デイ

これぞハリウッド、これぞ映画といわんばかりの破壊っぷり!


やっぱハリウッド映画はこうでなくちゃ!と興奮すること間違いなしの要素が多数含まれています。
鑑賞後は「USA!USA!」と叫びたくなること間違いなし!大統領がカッコイイ!
今日が人類独立の日だ!!

宇宙戦争

巨匠スピルバーグ監督がやりやがった!これだ!これぞ戦争映画だ!


物語は正直つまらないですが、映像は天下一品。とにかくトライポッドが恐ろしい。
特に中盤の米軍VSトライポッドの戦いは本物の戦争映像にしか見えないほど。さすがはスピルバーグ監督と舌を巻いてしまいます。

007/スカイフォール

ダニエルクレイグボンド、トップクラスの面白さ!


ジェームズ・ボンド!アクションのキレも良くて爆発もすごい!
スパイアクションなのに潜んでいる感じが全くしない。
何より物語が面白いで必見の一作に仕上がっています。映像もすごい!

All You Need Is Kill

日本原作!トム・クルーズ主演の傑作SF!


死んで生き返り、また死んで生き返る。ループものの傑作が誕生!
とにかくジャケット(パワードスーツ)がカッコイイ!最初は戸惑っていた主人公がどんどんと殺戮マシーン化していく過程が面白い!トムの演技力すげえぜ!

戦闘も派手。圧倒的な物量で描かれています。何より死の描写が笑えてしまうのです。
必見のSF大作!原作とは全然違う内容だけど面白いぞ!

パシフィック・リム

ロボットVS怪獣!ただそれだけだ!


そう!ロボットと怪獣が戦う!それだけの映画!やられた!日本じゃなくハリウッドがやっちまった!
ロボットがタンカーで怪獣を殴ったり、素手でぶん殴ったり、本当にそれだけの映画だ!
くそう!めっちゃ派手じゃねえか!こんな映画が見たかった!くっそー!となる一作。必見!

2012

やってくれたぜエメリッヒ!あんたを待っていた!


地球が終わる。地割れが起きるわ、火山は噴火するわ、もう滅茶苦茶ですよ。
やっぱりエメリッヒだ!とことんやってくれるぜ…。
もはや加減を知らない男。とことんやってくれる。凄いわ…。

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バットマンVSスーパーマン/ジャスティスの誕生

悪に染まったのはバットマンの方じゃねーか!


会話劇主体なので派手なシーンは多くないです。しかし、要所要所でしっかりと見せてくれます。
スーパーマンが蹴られ吹っ飛ばされる!ラストバトルで全てを許すしかない歪な作品。
なお悪に染まっているのはバットマンの方です。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

実写で空飛ぶ街が見られるぜ!ラピュ○か!


MCUフェーズ2の集大成。強敵ウルトロンとアベンジャーズの戦いを描く。
中盤のハルクVSハルクバスターの戦いは必見!もはや怪獣映画だとうなるほどの破壊量!
戦闘の派手さは全作より増しているものの、物語は落ちる…。
しかし、派手なのでコーラとポップコーンのお供に最適!

バトルシップ

なーにがラジー賞じゃ!これはアカデミー賞バトルシップ部門受賞作じゃ!


海上自衛隊と米海軍は共闘し宇宙人に立ち向かう!
すげえ!自衛隊が怪獣じゃなくて宇宙人と戦ってるぜ!
物語は平平凡凡。というか突っ込みどころ満載!でもそれが愛おしい!
ラストバトルはもう無茶苦茶!なんだこれは!傑作じゃねーか!最高!な作品。

インセプション

我らのケンワタナベとディカプリオ共演!夢の世界でハチャメチャだ!


物語も面白いのですが、何より視覚効果が凄まじい。街が曲がったりしちゃんですよ。
電車が道路を走ったりと破天荒な映像も多く、これぞ視覚効果と言わんばかりの派手さ。町がぐねぐねするので文字通り目眩がしそう。
こんな映像見せられたら勝てませんよ。さっすがハリウッドだぜ…。

ドクター・ストレンジ

ベネディクト・カンバーバッチが魔法を使って視覚を破壊しに来る!


インセプションよりも町のぐねぐね感を派手にした作品。なんだかもう万華鏡をのぞき込んでいるかと錯覚するような映像が見られます!
魔法陣が出てくるので中二病がくすぐられたり、町が万華鏡のようになったりともうね、めちゃくちゃなんですよ。でも面白い。
文字通り目眩がします。3Dだと酔う人も出てくるかも…。それぐらい狂った映像が見られますよ!

マッド・マックス 怒りのデス・ロード

V8!V8!


ハチャメチャだ!狂ってるぜ!万国びっくり人間ショーだぜ!
爆発!爆発!サーカスみたいな連中が文字通りヒャッハー!する映画だ!
なぜか定期的に見たくなる中毒性もある!派手だし面白い!至高の一作が誕生!
一見頭が悪そうに見えるけど、実際には凄い知的な作品だったりするんですよ。

ジュラシックワールド

やったぜ!恐竜大戦争だ!


これはもはや怪獣映画と言うべき作品。
人為的ミスで恐竜が暴れまくる!パークは地獄と化してしまう!
もはや何が実写なのか分からん!恐竜が現代に蘇ったかのような錯覚に陥ってしまう!
モササウルス!モササウルスがとにかく最高!パックンパックン!

これぞ娯楽!これぞど派手!恐竜大戦争が勃発したぞ!

トランスフォーマー/ロストエイジ

爆発の巨匠マイケル・ベイ監督が送る人気シリーズ第四作!もうやめろ!俺たちは満腹なんだ!


そう、これはまさにわんこそば。しかも拒否権のないわんこそば。
アメリカでどっかんどっかん暴れまくり観客は「もう満腹だよ…」と苦しんでいるのに、中国に舞台が移ってもまだ暴れまくる!というか中国シーンの方が暴れっぷりが増していないか!?
もうおなかいっぱい…。許して…。ってなっているのに無理やり口の中へ押し込められる感じだ!

満腹?そんなことは知らん!これが俺の作品だ!最後まで付き合え!と言わんばかりの映像が襲ってくる。
もはや観客の人権侵害というべきの圧倒的映像。もう許せ!

まとめ

視覚効果は凄い!CGの進化で多様な表現が可能になりましたが、まだミニチュアなども使われています。でもどこで使われているのかは分かりません。

単純に「映像スゲー」だけでも楽しめちゃうのが映画の凄さ。是非見てほしいです。